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基本事項

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表記ルール

プロンプトの状態

任意のディレクトリ

$

オフライン処理のルートディレクトリ

offline$

フロントエンドのルートディレクトリ

frontend$

バックエンドのルートディレクトリ

backend$

仮想環境recsys_fullへのアクティベート

$ source ~/venv/recsys_full/bin/activate
(recsys_full) $

postgresデータベースへの接続

$ sudo -u postgres psql
postgres=#

ml_latest_smallデータベースへの接続

postgres=# \c ml_latest_small
ml_latest_small=#

recsys_fullデータベースへの接続

postgres=# \c recsys_full
recsys_full=#

ファイルの編集

下記の例のように、パスに示したファイルをコードの内容のとおり編集します。ファイルが存在しない場合は、新規に作成したうえで編集します。既存のファイルを編集する場合は、// <- 修正、// <- 追加などの指示がありますので、それにしたがってください。...（略）...と書かれた箇所は省略しています。

例；frontend/src/app/layout.tsx <- ファイル名

...（略）...
export default function RootLayout({
  children,
}: Readonly<{
  children: React.ReactNode;
}>) {
  return (
    <html lang="ja">
      {/* ↓修正 */}
      <body
        className={`${geistSans.variable} ${geistMono.variable} bg-white text-gray-800 antialiased`}
      >
      {/* ↑修正 */}
        <div className="flex min-h-screen flex-col">     {/* <- classNameを追加 */}
          <Header />
          <main className="flex-grow">{children}</main>  {/* <- classNameを追加 */}
          <Footer />
        </div>
      </body>
    </html>
  );
}

環境依存の内容

下記のように【】で記された箇所は、そのまま入力するのではなく、自身の環境に合った内容を入力してください。

例；下記のコマンドの場合は、【Fernetキー】の箇所を別途取得した【Fernetキー】に置換して実行します。

(recsys_full) backend$ export ENCRYPTION_KEY=【Fernetキー】

起動方法

フロントエンドサーバの起動

frontend$ yarn dev

動作確認するときは、フロントエンドサーバおよびバックエンドサーバが起動している状態で下記URLにアクセスしてください。

バックエンドサーバの起動

ここでは、データベースにアクセスするユーザ名をrsl、ログインするためのパスワードをrsl-passとしています。適宜、変更してください。環境変数の設定は端末起動時の一度のみで結構です。

(recsys_full) backend$ export DB_USER=rsl
(recsys_full) backend$ export DB_PASSWORD=rsl-pass
(recsys_full) backend$ export ENCRYPTION_KEY=【Fernetキー】
(recsys_full) backend$ python manage.py runserver --settings config.settings.development

バックエンドサーバのみ動作確認するときは、バックエンドサーバが起動している状態で下記URLにアクセスしてください。